独自の冷凍技術で焼きたてパンの味をいつでも
「美味しいパンが食べたい」となったとき、まず思い浮かべるのはパン屋さんに並ぶ焼きたてのパンだろう。だが、近くにパン屋があるとは限らないし、食べたいと思った時間にパン屋が営業しているとも限らない。美味しいパンを食べるという行為は、不便さを伴うものだった。
パンフォーユーが提供する個人向けの冷凍パンのサブスクリプションサービス「パンスク」は、こうした問題を解決してくれる。パンスクに登録して月額料金3,990円を支払うと、毎月8個前後のパンが届く。パンはパンフォーユーと提携したパン屋が作ったものだ。パン屋やパンの種類は選べないようになっており、どんなパンが届くのかは開けるまでのお楽しみ。パンは冷凍庫で1ヶ月以上保存でき、食べたいときに自然解凍して、トースターで焼いたら焼きたてのパンの味が楽しめる。
この体験を可能にしているのが、同社が開発している「袋」と「冷凍の手順」という独自の冷凍技術だ。この技術は、パンの水分をキープする力に強く、焼きたてのパンをこの袋で冷凍したものは、焼成後に常温で1日置いたパンよりも、高い品質を維持できるという。提携パン屋は設備投資など必要なく、この技術を導入でき、店舗以外の顧客に向けてパンの販売が可能だ。
地域のパン屋の顧客は店舗に訪れる人がほとんどだった。パンスクがあれば、遠く離れた人も顧客となる。地域のパン屋の収益の柱を増やすことで、経営を助け、地域経済に貢献しようとするパンフォーユー。パンが好きな人はぜひ一度お試しを。