楽しくマンガを読むだけで、無理なく英語多読学習が可能に!
英語の習得では、個々の能力に適した方法を見つけることが重要だが、そんな中、「多読学習」というアプローチが注目を集めている。この学習法は文字通り、英文を大量に読むことが特徴で、10か月の英語留学にも匹敵するといわれている。一方で、自身の語学力や趣味嗜し好こうにマッチする多読教材を探すことは容易でなく、約25%の多読経験者が「読みたいコンテンツを探せない」ことを理由に多読学習を中断しているという。
この問題に対処するため、デジタル技術を活用した新しい方法が登場している。それが、マンガを使った英語学習を提供するスマートフォンアプリ「Langaku」だ。このアプリは、Langakuを運営するMantra株式会社に出資も行う集英社の全面協力を得ており、大人気のマンガが揃っていることも魅力。集英社から同社に貸し出される作品は北米向けに翻訳出版されたもので、名作とされる数々のマンガを、英語で大量に楽しんで読む「 多読学習」ができるようになっている。
Langakuは、マンガの特性を活かした英語多読を続けやすくすることを目指して設計されている。英語に慣れていない人にとって、いきなりすべての情報が英語化されると負荷が高い。そこでLangakuでは、ワンタップで日本語と英語を切り替える機能や、学習レベルに応じて英語のコマ数を調整できる機能、読み上げ機能など、学習を助ける工夫が施されている。
これらの機能を支えているのが、Langakuを運営するMantra株式会社が翻訳エンジンの研究開発で培ってきた周辺技術だ。翻訳エンジン自体はLangakuで直接用いられていないが、そのエンジンを通じて培った技術で、学習者が英語でマンガを読みやすくなるような機能を実現できている。
同サービスは無料でも利用可能だが、月額980円からのメンバーシップに加入することで、マンガがたくさん読めたり、AI学習機能が使い放題になるなどの特典がある。