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株式会社サマリー

サマリーポケット

捨てるよりも楽な「モノ版」のクラウドストレージ

基本情報

企業名
株式会社サマリー
公式サイト
https://pocket.sumaly.com

逆説の構造

  1. 起点
    自宅の荷物
  2. 定説
    使わないときはしまっておく
  3. 逆説
    使わないときは預けておく

ビジネルモデルの解説

いつでも預けて引き出せる「シェアリングエコノミー」の決定版

「サマリーポケット」は、2015年にサービスを開始したクラウド収納サービス。  2017年12月、住友商事から5億円の出資が発表されたり、元SMAPの稲垣吾郎氏が広告塔として起用されたりと話題性も十分ある。  本来、家に置いてある持ち物には、保管コストがかかっている。それはつまり、占める床面積分の家賃が持ち物を保管しているコストになっているということ。せっかく広い家に引っ越しても、荷物が多いと狭くなり、保管コストは高くついてしまう。断捨離的な発想で荷物を捨てることができればいいが、「年に一度しか使わないけれど、どうしても必要」という荷物もあり、すべてを処分することは難しい。  サマリーポケットは、使わない荷物を月額保管料250円から預けられる。寺田倉庫と提携しているので、倉庫に送った荷物は安全かつ温度・湿度管理された環境で保管される。これも利用者にとっては大きな安心材料。  同サービスの最大の特徴は、1点ずつ写真を撮り、Web上でいつでも一覧できるようにしている点。まるで「モノ版」のクラウドストレージ。  何より感動するのは、途中で追加されたオプション「おまかせヤフオク!出品サービス」。預けた荷物が不要になった場合、簡単な手続きでヤフオク!に出品できる。使うかどうか判断のつかないものをとりあえず預けておき、あとで換金することも可能ということ。  「所有から利用へ」。昨今シェアリングエコノミーが盛り上がっているけれど、ここまでまっすぐにその思想をサービスで解決しようとする事例はなかなか見当たらない。多額の出資を受けて、今後どのような事業展開が見られるか楽しみだ。

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